2009年10月28日

閘門橋

東京に現存する唯一のレンガ造りアーチ橋、葛飾区の閘門橋を訪ねました。

DSCF0345上流側橋体_R.JPG
上流側から。明治43年(1910年)に弐郷半領猿又閘門として完成しました。

DSCF0335ブロンズ像_R.JPG
下流側。前回訪ねた機械仕掛けの横利根閘門とは異なり、人力で堰板の着脱を行い制水していました。

DSCF0340ブロンズ像_RR.JPG
ブロンズ像は、堰板を差し込んでいる姿を表しています。

DSCF0331閘門橋上部_R.JPG
現在は人道橋として働いています。

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2009年10月20日

横利根閘門

千葉県香取市と茨城県稲敷市にまたがる公園内にある横利根閘門を訪ねました。大正10年(1921年)に完成した国内最大級の規模を持つ煉瓦造複閘式閘門で、重要文化財に指定されています。横利根閘門は、利根川が増水したときに洪水が霞ヶ浦に逆流しないように、また増水時でも船舶の航行が可能なように建設されたもので、90年近く経った現在でも利用されている現役の閘門です。

全景
奥が横利根川上流、手前後ろで利根川に合流します。

閘室
閘室

上流側門扉
上流側の門扉

大門扉ラック棒
門扉を動かすラック棒

運よく船の通過を見ることが出来ました。
上流側門扉開動作
開き始めた上流側大門扉。この後、船が閘室に入ると門扉が閉められ、水位調整が行われます。

下流側門扉開動作
動作中の下流側小門扉。巻き上げられた泥が水面に上がってきました。

船舶通過
下流側の門扉を利根川に向けて通過するバスボート。信号は大門扉が全開になると青になります。
この閘門は、船の乗員が自ら操作盤の紐を引いて動作させる仕組みになっています。写真の船も4箇所ある操作盤の内、3箇所に寄って門扉の開閉を行っていました。

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2009年10月15日

新中川橋めぐり その4

上一色橋から上流側に見える鉄橋を目指します。

新金線
JR新金線中川放水路橋梁。単線の貨物線ですが橋脚は複線に対応しています。これまで東岸の下流側から橋を撮影してきましたが、ここでは西岸の上流側からの撮影です。この橋が江戸川区最後の橋です。

奥戸新橋
葛飾区に入り、都道60号通称奥戸街道が通る奥戸新橋です。

八剣橋
八剣橋。手前下流側に人道橋、奥に車両用の橋がある人車分離になっています。

三和橋
最近新しい橋が完成した三和橋。手前に旧い橋の橋脚が残っています。

細田橋
細田橋。下流側に人道橋があり人車分離されています。西岸下流側からの撮影です。

高砂諏訪橋
新中川を遡って来て最後の橋、高砂諏訪橋です。ここも下流側に人道橋が設けられています。

分流点
中川と新中川の分流点、中川は右手から左奥へ、新中川は左手の方向へ流れて行きます。

新中川を下流から遡り橋を見てきましたが、道路が通る橋は首都高の高架を除いて22本でした。約7.8kmの間にこれだけの橋があるは、新中川掘削前からの生活圏を壊さないために必要であったからと思われます。

ラベル:新中川
posted by ぱぺすけ at 20:37| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする