2015年04月29日

万木城跡公園

千葉県いすみ市の万木城跡公園を訪ねました。
上総土岐氏の居城とされる万木城ですが、その歴史については現地解説板に次のように記載されています。

万木城は中世の城郭で現在までその遺構をよく留めている。
この城の立地は断層崖の急傾斜を三方にもった台地によっているが、この丘陵の三方は
夷隅川の曲流に囲まれていて外堀の役目を果たし、守るには要害の地ということができる。
この中世城郭は戦国時代の末期、すなわち十六世紀の中頃には完備した城郭であったことは
永禄八年(一五六五)の行元寺文書の存在から傍証できる。
<中略>
万木城については不明な点が多く詳らかになし得ない。

土岐氏三代説(頼元 − 為頼 − 頼春)
五代説(頼元 − 頼房 − 頼定 − 為頼 − 頼春)
九代説(時政 − 光頼 − 頼金 − 頼為 − 頼元 − 頼房 − 頼定 − 為頼 − 頼春)

等さまざまで、いずれも確証がないため、謎に包まれたままである。いずれにしても、史料に
よれば頼春の頃天正末年には小田原北条氏に属し、小田原落城により、北条氏と運命を共に
した事はまちがいない。城址には、当時のものと思われる井戸や落城のときに焼けた米が
炭になって、当時米庫であったと思われる南側の台地の地中にまで散在している。


01)万木城跡公園案内図.jpg
現地に掲示されている案内図 − 丸数字は加筆です。

02)万木城跡.jpg
公園への道(案内図) − 左は駐車場です。

03)万木城跡.jpg
主郭部西部の駐車場(案内図)から撮影 − 櫓台跡と思われる場所には天守風の展望台が設けられています。

04)万木城跡.jpg
展望台から北西方向を望む − 中央は、前掲写真撮影地点の駐車場。右隣りは一段高くなっており、曲輪跡と思われます。

05)万木城跡.jpg
展望台の北東側 − 遊具のあるエリアは、三方が崖になっていて独立した曲輪のように見えます。

06)万木城跡.jpg
展望台の南東側 − この広場と奥の高くなった場所が、万木城の主要部と思われます。

07)万木城跡.jpg
前掲写真の高くなった場所の内部(案内図) − ここが主郭部の最高所で、この城の第一郭といえると思います。

08)万木城跡.jpg
第一郭の南部を下段から撮影 − 切岸と左には虎口と思われる切込みが見られます。

09)万木城跡.jpg
第一郭南部から北西方向に下る斜面は小さい平場が段になって続いています。

10)万木城跡.jpg
井戸跡(案内図

11)万木城跡.jpg
遺構を探す為、自然観察路に入ります。

12)万木城跡.jpg
四阿付近 − 第一郭からここまで尾根が続いているのですが、少なくとも2箇所に堀切が設けられているのが確認できました。

その一つ(案内図
13)万木城跡.jpg

四阿から更に奥へ進みます。
14)万木城跡.jpg
案内図地点の北東方向へ伸びる尾根を断ち切る堀切

15)万木城跡.jpg
同地点の南西方向へ伸びるやや低い位置の尾根も堀切で断たれています。
この先も南東方向に尾根は続いているのですが、藪になっているので進むのは断念しました。

16)万木城跡.jpg
櫓台跡と展望台

以上は2015年1月に現地を訪ねた際の記事です。

posted by ぱぺすけ at 20:39| Comment(0) | 城跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月17日

平沢高峯展望台

昨年までは麓から高峯を眺めていましたが、今年は山腹の展望台まで登ってみました。

平沢高峯展望台

平沢高峯展望台

平沢高峯展望台

平沢高峯展望台


平沢高峯展望台


展望台に通じる林道は、桜の咲く期間中車両通行止めになっています。


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2015年04月03日

福岡堰の桜 2015

 今年の桜は、福岡堰で観賞して来ました。

福岡堰の桜

福岡堰の桜

福岡堰の桜

福岡堰の桜


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posted by ぱぺすけ at 16:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする